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離島の旅 -平戸・生月編-

今回は平戸・生月編をお届けします。
まずは佐世保へ行くために上五島からフェリーに乗船しました。

上五島を午前10時半頃出港し、お昼時に佐世保へ着きました。
昼ごはんは勿論佐世保バーガーを食べました。
お腹を満たした所で、平戸へ向かいます。
約一時間ほどで平戸大橋を渡る手前にある田平まで着きました。
訪れてみたかった田平教会がありました。

クリスチャン墓地の横に大きな聖堂がありました。

近くで見ると大きくて迫力があります。
聖堂内は残念ながら撮影禁止だったので写真はありません。
もし中の様子や教会について興味がある方はこちらの本がお勧めです。
聖堂内は白を基調とし、天井が高く、豪華な印象でした。

つづいて平戸大橋を渡り、平戸へ向かいます。
平戸大橋は風が強く、渡るのに苦労しました。少し怖かったです。

翌日撮影。天気が良いですね。

平戸に着いて観光名所をいくつか周りました。
オランダ商館です。中は展示物が飾られています。入場料は300円でしたが、展示物はしっかしていました。

こちらは寺院と教会が見えるスポットです。
よく雑誌などでこの風景の写真が見られます。

平戸港です。写真右上には平戸城も望めます。

お世話になったヒラドゲストハウスコトノハさんです。
元大工のオーナーさんが運営する手作り感があるオシャレなゲストハウスでした。
他の宿泊者やオーナーさんともリビングルームで雑談でき、楽しい夜を過ごせました。

さて、翌日は生月へと向かいました。
天気が良く、景色もより一層楽しめました。
平戸と生月を結ぶ生月大橋です。青いカラーが印象的です。
平戸側からの風景。

まずは道の駅内の観光案内所へ行きました。
この駐車場は道の駅の目の前にあります。

道の駅で最西北端の島到達証明書を100円で買いました。地図も貰いました。

生月は漁港もあり、キリシタン関係の観光地もたくさんありました。
殉教地ガスパル様というスポットに行ってみました。

十字架が捧げられていました。ここからは隠れキリシタンの聖地である中江島が一番綺麗に見えるとの事でした。確かに良く見えました。

次に塩俵断崖に行きました。
この旅で断崖を見過ぎて、断崖慣れしてきました。
でもやはり迫力あります。

しばらく走っていると西側のサンセットロードに辿り着きました。
海岸沿いの道路から内陸に見える壮大な崖と、反対には地平線が綺麗に広がる景色に圧倒されました。

生月を後にし、田平にあるカフェへ行ってきました。
3rd Base Cafeさんです。
時間を忘れまったりとした時間を過ごしました。

海辺に位置していて、とても居心地が良かったです。
料理も美味しかったです。

ついついゆっくりし過ぎてあっという間に夕方になってしまいました。
この日は佐賀県の唐津港まで移動し、最終地壱岐へと向かいました。
どんな事が起こるのかな~と思いながらフェリーに揺られるのでした。
S.HONDA

【上五島-佐世保-平戸】

【平戸-生月-唐津港】

離島の旅-小値賀編-

福江島をスクーターで一周し、上五島へ渡り一泊し小値賀島へ日帰りで行きました。

そして小値賀島から無人島として有名な野崎島へ向いました。
こちらの町営船に乗りました。
町営船の時刻が1日に二便しかなく、朝早かったので、小値賀港からすぐに町営船待合所に急いで向いました。
尚、帰りの便は15:00頃なので必然的に野崎島に7時間近く拘束される事になります。
そのスリル感もまた楽しいです。
行かれる方はお昼ご飯を持って行ってくださいね。

30分程(だったと思います)で野崎島へ到着しました。
私の他に三人の乗船客がいらっしゃいました。
ニュージーランドからのカップルさんもいらっしゃり、どうやってこの場所を知ったんだろうと気になりました。

教会等の施設の管理の方も乗船していて、教会の鍵を開けに行くので着いてきますか?と親切に言ってくださり、教会までの案内も兼ねて着いて行きました。

お〜、見えて来ました。旧野首教会。写真で何度も見ていたので、実物を目の前にして嬉しかったです。

港から15分〜20分程歩けば到着します。

この旧野首教会は鉄川与助の代表作で、彼が1908年に初めて手がけた煉瓦造りの教会です。個人的にはこの教会のお城のような出で立ちがお気に入りです。
小高い丘の上に位置し、周りが段々畑になっており、そこにポツンと教会があるというシチュエーションで、教会群の中で最もフォトジェニックな教会の一つと言えるでしょう。


後ろからのショットや、


遠くからのショットも画になります。

野崎島は鹿が多数生息しています。人慣れしていない鹿達で、人間を見ると驚いてすぐに逃げます。何だか彼らの生息エリアを犯しているようで申し訳ない気分になります。

野崎島の鹿は人間を見つけると、まずジーーとこちらを観察します。

なのでカメラ目線の良い写真が撮れます。

冒頭に書いたように7時間の自由時間が与えられますので何をしても構いません。
散歩したり、草原で昼寝したり、ビーチでゆっくりしたり。
私は登山してみました。意外に大きい島で全長16km程あるそうです。
その最北端の神島神社を目指してトレッキングしました。
頂上は古ぼけた神社と王位石という石があり、日本版ストーンヘンジと呼ばれているらしく、二本の細長い石に球体の石が乗っているという奇妙な光景が見れます。
王位石は見たのですが、帰り道迷いそうになったのでテンションが下がり、あまりその事については覚えていません。

下山しているといい眺めの場所を発見しました。
そこで前日買ったサンドイッチを食べ休憩しました。

その後丘の中腹にて寝転がり昼寝しました。曇りでしたが太陽が照りつけ、ジリジリと日焼けしました。

軍艦島シャツを着てました。野崎島で軍艦島シャツ。無人島が好きなのでしょうか。自分でも分かりません。離島は好きです。


このような景色が広がり歩き好きの方には溜まりませんね。ただ鹿の糞が所狭しと落ちているので気をつけてください。あと、茂みにはマムシもいるみたいです。鹿の糞より注意してください。


人がいた形跡もあり、ゴム長靴や日用品が落ちていました。こういうのを見るの切なくもあり、同時に楽しくもあります。

集落跡には日本家屋の廃屋がいくつかあり、廃墟好きの方には溜まらない景観となっていました。

さて15:00になり野崎島を満喫した後、小値賀港へ戻り小値賀島内を観光しました。
幸運にも野崎島に一緒に上陸した方と知り合いになり、その方が車で案内してくれる事になりました。

あ、牛。丁度餌やりの時間で、整列して餌を食べていました。
いつもは牛が普通に道路をウロウロしたりするそうです。


牛もジーーーとこちらを観察します。


はい、そうします。

マンホールは鹿がモチーフです。

つづいてポットホールというパワースポットにやって参りました。
スポットに行く前の草原が凄くいい景色でした。
この草原を真っすぐ行くとポットホール。


溶岩の岩場の間に球体の石があり、満潮の時はそれが水に浮かんでクルクル回るらしいです。私が行った時は干潮の時で、その球体の石はジーーっと静かに止まったままでした。

他にも行きたい所がたくさんありましたが、帰りのフェリーが18:00だったため時間切れとなりました。
小値賀島またいつか行きたいです。

【小値賀島までのアクセス】
こちらに丁寧に解説されておりました。
離島ガイド
上のページには載っていないですが、私は上五島の有川港から小値賀港へアクセスしました。

ではではエンジョイ離島ライフ!
S.HONDA

【有川港 – 小値賀島- 野崎島】

離島の旅 -上五島編-

前回は福江島での旅を書きましたが、今回は上五島について書きたいと思います。
福江港からフェリーで約1時間半、上五島の若松港へやって来ました。

この港が醸し出すローカル感、昔ながらの感じが印象的でした。

若松大橋を渡り、いざ上五島市街地へ向います。
もう少しで走行距離が6000km!(私事ですみません)

若松港から約1時間程で上五島の有川港へ着きました。
その後更にスクーターを走らせ頭ヶ島教会までやってきました。
外観は石造りで重厚な面持ちですが、中はパステルカラーを基調とした装飾で椿をモチーフにした飾りもあったりとても可愛らしい内装でした。
こちらも鉄川与助による設計の教会です。
中の様子を本でご覧になりたい方はコチラの本がお勧めです。

ひたすら道路を山沿いに上がったり下ったりすると、やっと辿り着きます。
自転車で行く人も多いというのを知り、驚きでした。
教会の近くに、綺麗に花が飾られてあるキリシタン墓地がありました。
すぐ下は海水浴場になっており楽園さながらで、迫害で苦しんだであろう教徒達も安らかに眠っている事でしょう。

有川港へ戻り、時間があったので青砂ケ浦教会へ行きました。
私が行った時は丁度夕方5:30頃でミサが始まる前でした。このように信者の方の車がたくさん停まっていて、続々と聖堂内に入っておられました。私の目から見たら新鮮なのですが、信者の方達にとっては日常の一風景でこの時間を大切にしているのだろうなと感じました。

有川港に戻り、宿へチェックインしました。
お世話になった五島バックパッカーズぽれさんです。

とても綺麗なゲストハウスでした!居心地がよく二泊しました。
夜は蛍祭りをやってますよと宿主さんに教えてもらい、綺麗な蛍を見る事ができました。
宿の裏には蛤浜海水浴場というビーチもあるので夏は最高ですね。

翌日は小値賀に日帰りで行って来ました。主に野崎島という無人島を散策しました。
その模様はまた次回お伝えします。
Stay tune.
S.HONDA

離島の旅

先日スクーターで福江島、上五島、平戸、生月、壱岐と周る離島の旅に出ました。

あかり猫を連れてフェリーに乗り込み、長崎市にしばし別れを告げました。

フェリーで三時間余り、福江ターミナルへ無事到着しました。
早速スクーターで島を周ってみました。
堂崎天主堂付近で見かけた素敵な光景。
水が透き通っていてとても綺麗です。

しばらくすると水の浦教会、楠原教会がありました。
水の浦教会は教会建築で有名な鉄川与助が設計した教会です。
大浦天主堂を彷彿とさせるファサードで真っ白なカラーが印象的です。

楠原教会は煉瓦作りの渋い教会です。こちらは鉄川与助の設計ではないようです。

あてもなく走っていると私の小中学校の同級生、宮崎君の鍛冶屋に遭遇しました
10年ぶりの再会で同級生の活躍を間近で見る事ができ、少し胸熱になりました。

山道をウネウネ、田園風景をひたすら走り、ようやく宿がある荒川温泉付近に着きました。福江島は本当に漁港と教会が多かったです。

お世話になったネドコロノラさんです。
ウェブサイトのイメージ通り、とても可愛らしい宿でした。女子旅にもお勧めです。他のお客さんも女性一人でスクーターをレンタルして旅をしていました。

これが宿の建物ではなく、この路地を真っすぐ行った所にあります。

荒川の漁港から夕陽を眺め、温泉に入り、初日を終えました。

翌朝の風景、何気にこの福江の路線バスのデザインとサイズ感、お気に入りです。

初日は福江島の北を半周しましたが、この日は南を半周します。
井持浦教会の近くに、日本最古と言われるルルドがありました。
バス停がまた良い味出してます。

泉が湧き出ておらず、ベルナデッタも不在のルルド。
ルルドとは?

 

次に映画「悪人」のロケ地にもなった大瀬崎灯台へ向いました。
途中までは車などの交通機関で行けますが、駐車場からは2km程山道を歩かないと灯台に接近できません。さらっと書いていますが意外にハードな道のりでした。

反対側はこのような崖になっています。

富江にて肉カツさんのコロッケを食べました。このお店、五島では有名らしいです。

通りかかった海水浴場。とにかく綺麗です。

そして福江港へ戻り、上五島へ向いました。
奈留島や久賀島も行ってみたかったのですが、江上天主堂が改修工事中だったためあえなく断念しました。今年(2017年)の8月まで工事中のようです。
上五島編についてはまた次回!

S.HONDA

【長崎港から福江島へのアクセス】
フェリーの場合・・・九州商船フェリーで約三時間。詳しくはコチラ
ジェットフォイルの場合・・・九州商船ジェットフォイルで約一時間半。詳しくはコチラ

長崎港から福江港

福江島〜1日目の行動〜

福江島〜2日目の行動〜

島原半島へ 

気持ちの良い五月晴れ、この五月毎週末は家族で山へ海へと繰り出し自然を満喫しております。今日はマテ貝を堀りに島原半島の南側、有明海に面した龍石海岸というところへ小旅行。長崎は半島や岬そして入江が複雑に入り組み不思議な形をしておりまして市内から僅かな時間のドライブで五島灘・大村湾・橘湾・有明海と四つの海に行く事ができます。それぞれの海にそれぞれの特徴や海の幸なんかもあり、楽しみ方もいろいろです。

4人家族の私たち。赤ん坊と小1にとって車の中は窮屈なので、千々石海岸で木陰を探してランチ休憩。赤ちゃんも野外でハイハイ可なブルーシート、お洒落感全くなしですが我が家の必須アイテムです。浜辺には地図を広げる外国人旅行者さんもいたり。声を掛けてみると、スイスから来た姉妹で軽のレンタカーで九州周遊中で雲仙から長崎へ向かう途中とのこと、楽しい旅のひと時を過ごしてました。自転車もそうですがレンタカーも自由で楽しい手段、日本津々浦々を自由な旅のスタイルで巡る旅行者さん、ホステルあかりでもサポートしていきたいと思います。

海の向こうに見える細長い断崖は千々石断層。島原半島の南北の裂け目に当たる場所です。海岸線にはかつて小浜鉄道も走っており、その廃線跡は道路として活用されていて密かなおすすめドライブコースです。

さあお昼。雲仙で牧場を運営されている牛花さん、愛野のお店で雲仙バーガーテイクアウト。つぶして食べる、でかい、うまい。次回は鬼おろしバーガーというやつを狙っています。

ハマヒルガオ。目的地は青い島原半島の向こう側。ここからは小浜温泉・諏訪の池を抜ける小一時間のドライブです。ずーっと海岸線に沿って走ることもできますし、雲仙の森や諏訪の池の山越えルートどちらも気持ち良いドライブができます。コンビニでアイスやトイレ休憩を挟みつつ、、、。

 

やっと着きました、龍石海岸!有明海は世界的にも潮の干満の差が激しく、この場所も数時間前まで海の底でしたが干潮時にはこの通りです。ツンドラの大地、カリブーの群れがでてきそう。地元の先輩方は、遥か波打ち際にポジショニング、わたしたち新参者は少し離れた場所で参戦させてもらいます。対岸は天草、熊本です。

午後4時26分、干潮の時間に陸地側の一番先はここ。もうすぐ潮が満ちてきます。

砂だらけでマテ貝を掘る様子の写真撮れず。。。スコップでマテ貝の住む穴を見つけそこへ塩をぱらり、驚いて飛び出してくるマテ貝をさっと掴んで引き上げる。。。子供も大人も夢中、これははまります。今日の戦績はこんな感じ。

休みの日の午後に干潮になる日を狙っていたのですが、潮汐表と土日のタイミングを合わせようやく実現した今回の南島原マテ貝小旅行。ちゃんと採れてほっとしました。

帰り途で小浜温泉の立ち寄り湯。ちょっとしょっぱいお湯が気持ち良いです。

地図をみながら奥さんを待つおじさん。平和な日曜日です。

小浜の夕日。対岸はわたしたちの住む長崎です。

車中で寝てしまった子供たち、初めてのマテ貝堀りはわずか小一時間の体験でしたが、きっと記憶の引き出しに何か入ったのではないかな、よしよしと頷きながら帰路につくのでした。

島原半島は、雲仙の高原あり小浜温泉あり美しい海岸線あり、そしてマテ貝あり。島原半島ドライブ旅、おすすめです。(Shingo.K)

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Eat Locals! Enjoy Locals!

館内の清掃が終わり午後のチェックイン開始までの時間はわたしたちスタッフもお昼休み&昼食タイム。今日のお昼は、長崎の定番「ちゃんぽん」です♪皿うどんに続きちゃんぽん、料理ブログみたいになってしまいすみません(-_-;)

ちゃんぽんって皿うどんと同じく「修学旅行生が中華街で食べるもの」みたいなツーリスティックなイメージもあるかもしれませんが、地元でもほんとに浸透し愛されている日常食だと思います。中華屋さんや出前はもちろん、日常的に家庭で作りますのでスーパーでもこの通り材料が家庭サイズで販売されています。

 

ちゃんぽんのスープは鶏ガラ&とんこつスープのミックスが中華料理店では一般的ですが、家庭では忙しいお母さんのための便利なちゃんぽんスープも。わたくし(信)のお気に入りはオレンジ色のパッケージ(松原食品)のやつ、付属の調味油に「白あじ」って書いてあります。ノーマルバージョンとの違いはあまり分からないのですが、少し貝の風味がする方が「白あじ」ってことだと思われます。ちゃんぽんスープも多種ありますのでみなさんのお気に入りを是非教えてください。

 

麺の裏にちゃんぽん麺にかかせない唐灰汁(とうあく)の説明がありました。そう、唐あくの製造って特殊免許が必要だそうで、それゆえに唐あくがちゃんと入ったちゃんぽん麺は長崎でも数軒しか作れないのだとか。唐の国から伝わった唐あく、エキゾチックです。

 

お肉・野菜・海鮮・かまぼこを炒めて(ここで白あじ調味油登場)~スープを突っ込んで~麺を突っ込んで~ぐつぐつと煮込みます。海鮮や野菜からもスープが出て麺がそのスープを吸い込んで美味しくなります。ちゃんぽんって煮込み麺なんですね。春はあさりや冬場は牡蠣など季節の食材を入れたり、好きな具を突っ込むのが楽しいです。ちなみにわたくしはキクラゲが大好きです。

 

完成です♪

 

いただきまっす!材料は、あかりの近所の新大工市場ですべて揃います。市場の場所は是非スタッフにお尋ねを。お料理の道具や簡単な調味料はあかりのキッチンにありますので、ゲストの皆さんも是非お試しください!旅先の宿のキッチンで地元の料理を作ってみんなで食べる、ホステルならではの体験です。Eat Locals,Enjoy Locals! (Shingo.K)

長崎定番のおみやげ~チャーメン~

長崎定番のおみやげ、、というより定番にしたいおみやげ、そんな長崎ローカルものを紹介したいなあ、というわけで。。。今回はわたくし(信)のおすすめ「皿うどんの麺 & 皿うどんの素」です。地味に陳列されていますが地元スーパーでは十中八九置いてます。ロゴ強し「長崎チャーメン」すぐ見つかります。語源的には、炒麺(チャオメン/炒めた麺)とよく言われているようですが、炸麺(ジャーメン/揚げた麺)ではないかなあ、と推測しています。

 

そしてお隣りにある皿うどんの素(あんかけスープと書いてあるやつです)。片栗粉が入っているのでとろりとなります。鶏がらスープの素や味覇&片栗とかでも代用できると思いますがここはあえて長崎ものを是非(ちゃんぽんスープの素も並んでますが、ここにはお気に入りのやつがないのでちゃんぽんの素は次回に。。。)

 

地元スーパーはこんな具合にちゃんぽん&皿うどんコーナーがあります。ちゃんぽん&皿うどんは長崎のソウルフードと言っても過言ではありません。長崎の家庭の食卓では日常的に、お盆や町内会やパーティーなどなど人が集まるとかなりの確率でこれです。もちろん中華屋さんの出前も盛んで、長崎では各集落ごとにお気に入りのお店があるほどです。集まりで遅くきた人がいても餡を温め直して乗っけるだけなのでいつでも美味しい、お母さんも樂チン、これもきっと人気の秘密です。

 

 
そして、、あなたの皿うどんライフを満喫して頂ける作り方をご紹介します。といっても具を炒めて皿うどんの素を突っ込むだけ、超簡単です。
材料は ●チャーメン ●皿うどんの素 ●豚肉●好きな野菜 ●好きな魚介 ●かまぼこや竹輪は無くてもオーケー、イカやエビなんかの魚介ですと海外でも簡単に揃いますね。

 

豚肉炒めて~魚介炒めて~野菜炒めて~そして遂に水で溶いた皿うどんの素を♪
香味豊かな「ごま油」で炒めるというのも裏技としてご紹介したいと思います。

 

とろりとするまで弱火で。。。

 

とろりと麺の上に餡をのっけて完成です。
左(焼いた太麺バージョン)右(パリパリ細麺バージョン)
チャーメン(86円)、皿うどんの素(100円)。これはプライスレスといっても過言ではない、そして楽しい、そして美味しい皿うどん。ホステルあかりから歩いてすぐ新大工市場ですべて揃います。国内外のゲストの皆さんには是非とも地元や自国の食卓でそしてその食材でパリパリと遠く長崎を思い出してほしいものです。パリパリしたら絶対に教えてください♪
以上、長崎定番(にしたい)お土産でした。(Shingo.K)

*そして本格派のあなたへ
本格派を目指すあなたにはこちらの自分で揚げる皿うどん「生」麺もどうぞ。ワンパック150円。(ちなみに上の皿うどん太麺バージョンはその左の中華麺110円で。)

ティーンエイジャー達の長崎

日本の方の滞在も多いホステルあかり。「長崎へは修学旅行で来て以来で今回二度目なんですよ」と受付のカウンターでよくこんなお話をします。一度来たことがある、という方がほんとに多いんです。長崎の歴史って悲劇的でもあり特殊でユニークなものもあり、都市自体が教育の題材となるうる場所であることを物語っています。

平和祈念像、原爆資料館、グラバー園、出島、中華街、眼鏡橋、そして夜景の見えるどこかのホテルに泊まって・・・あん時は何も考えてなかったなぁ・・・などなど、その時の出来事を思い思いに話してくれます。
純朴な学生が見る最初の長崎、そして大人となり訪れる二度目の長崎。同じ場所であっても時代も環境も変わると、その心に映る景色はどう変わるのか、または何も変わらないのか、とても興味深いです。

ここ一ヶ月の朝鮮半島を取り巻く環境はドンパチ好きが不穏な空気を漂わせていますし、大陸から地理的に最も近い長崎もなかなか呑気にはいさせてもらえなさそうです。でもなあ、今さらジタバタしたって何も変わりませんし、そんな今だからこそ、爆心地であるここ長崎でそんな国際情勢に思索を巡らすというのも一つかも知れません。お散歩でもしながら。。。

今日も長崎を訪れるたくさんの修学旅行のティーンエイジャー達。その目に今の世界はどう映っているのでしょうね。

「ホステルあかり:ホームページリニューアル」を迎えてのごあいさつ

ああでもない、こうでもないと半年かけて作ってきたホームページのリニューアル作業が終わり、遂に公開の時を迎えました。

現在、ホステルあかりは2008年の開業から数えて10年目の年を送っているのですが、10周年の記念日と次の10年を迎えることを期に、一度ネジを分解しそのネジを巻き直してみよう、という作業をしています。その作業の1つが今回のホームページリニューアルでした。

そのネジを分解してみると、これまでの僕たちはスマートでも利口でも洗練された美しいやり方でもなく、愚直に、言い換えると「ばか」のようなやり方で、変わりゆくこの世の流れにひたすら溺れないようにやってきたのだな、と改めて思いました。飽きっぽくもありますが、でもやることはしっかりやリ続ける頑なさを持っているように思います。だからこそこれまでやってこれたのかも知れません。

僕が34、妻が29の時に始めたホステルあかり。何を隠そう開業以来一日も休んだことがありません。雨の日も雪の日も、赤ん坊が生まれた日も、虫歯が疼く日も、尿管に結石が詰まり卒倒しそうな日も、われらが乗組員は毎日毎日ただただ漕ぎ続ける。それで何か得たものが「形」として残っているわけではありません。目に見えない「無形」の何かがぼくらの中にきっと残っているはずだと信じています。

次の10年の方がこれまでの10年よりも、波は荒く高いかもしれませんが、この新しいホームページを携え、もう少しだけ遠くに進路を見据えながら、乗組員たちと新たな旅に出たいと思います。

リニューアルページの公開まで支えてくれた川路あずささんをはじめとするデザイナーのみなさん、あかりスタッフのみんな、日ごろからお付き合いのあるみなさん、そしてあかりやあかりのページを訪ねてくださる方々、ほんとうにありがとうございます。そしてこれからも、みなさんと一緒に楽しめたら嬉しいです。

 

Our website has now been renewed!
Hostel AKARI was first opened in 2008 making this year its 10th!
Since then, we stayed open for every single day.
There have been difficult times over the past 10 years and there may be more in the next 10 years,
but, we will go on new journeys with our AKARI family!
Thank you very much to everyone who has been involved with us.
We are looking forward to enjoying our time together with the people we meet going forward.

Lastly, we would like to thank everyone listed below for their hard work and support to make this new website.
最後になりましたが、このホームページを作り上げてくださった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

Art Direction:Azusa Kawaji 川路あずさ (HYACCA)
Web Design and Program:Susumu Yamasaki 山崎 進 (design hehe)
Photo : Azusa Shigenobu 繁延あづさ
Illustration : Yuriko Miyazaki 宮崎友理子
Text:Yuki Hashimoto 橋本ゆうき
Translation:Tiffany Key, Danny Rhee, Andries Seegers,
Jonathan van Luijk, Sawako Nishitsu 西津佐和子

 

2017年3月29日 岸川信吾